そして相変わらずの警察からのバットマンの嫌われっぷりよ。
今巻で事件の捜査でキーストーン・シティに出張するシーンがあってフラッシュ君はTシャツになったりしてるというのに…
エターナル下の続き。
ゴッサムに鬼のように隠してた武器をハッシュに盗まれたバットマン。
ジュリアにこうなる事は予想できなかったの?という問いに対し、議論している暇はないと会話拒否するバットマン。
レスバが劣勢になるとすぐこの手を使うよねバットマン。
こういう事はあんまり言いたくないけど、訳者の人はX-MENに興味ないというのが分かる。
ボビー、マッコイ、ウォーレン、アレックスが全員サイクに敬語って…
セリフが機械翻訳すぎるし、フキダシに詰めすぎ、口語訳に直そうよ…
アシェットのX-MEN系の作品に多い気がする。
ステフ「ヒートビジョンにランタンの力…こいつはアマゾだわ!」
バブス「いいえ違うわ」
ステフ「透明になった!絶対アマゾ!」
バブス「違うつってんだろ」
ステフの話ちゃんと見るの初めてだけどステフってアホの子?
いいキャラしてるね。
ロビンをサイドキックに採用し続けるのに猛反対したゴードンだけど、とある理由でロビンがいなくなったらいなくなったで、俺たちこんな事務的な会話しかしなかったっけ?ってなってるゴードン。
子供が独り立ちした後の老夫婦の悩みかな?
友達と遊んでいる最中に呼び出されて、大急ぎで着替えて現場に向かうディックに対して何か思うところがあるアルフレッド。
凄く心が痛い。
ワンダーウーマン:ベストバウト読書中。
洗脳され敵に回ったスーパーマンを助けるため敵のマックス・ロードを首コキャして殺す有名なシーン。
殺し方がスティーブン・セガール!
訳したセリフが吹き出し内に収まってなかったり雑な部分が気になったけど、作品自体は面白い作品が多く、他の邦訳本で再翻訳されてる作品もある事を考えると、このラインナップ自体は先見の明があったのかな?
そしてカレンダーマンが活躍する邦訳本はこの作品だけ!(多分)
レッドフード:ロスト・デイズ読書中。
タリア「廃人になったジェイソンを元に戻したら、バットマンは感謝してまた私を愛してくれるはず❤」
ラーズ松「感謝はするけど絶対愛さないぞ、むしろ怪しむぞ、バットマンはそういう奴だぞ」
元恋人よりラーズの方がバットマンを理解してて面白い。