ワシはなんだかんだ、映像研金森氏やガガガ北代さんみたいな見た目の女性が好きなのかもしれん。
まあ、大体の女性が好きだが。
アニメ、漫画、映画、なんでも楽しみ方は人それぞれで、私もそういう見方はするのだけど、隠されたテーマとか、作者の本当に伝えたいことみたいな話ばかりされると、疲れる。
前にも呟いたが、「ポメランツェ」は西洋ファンタジーのパトレイバーをやろうかと思って作ったので、この辺の設定は異常なほど細かく作ったんだよな。
剣術流派、魔法システム、学校と国の歴史、登場人物の経歴とか、本当にきっちり作った。
私の脳内にしかないけども。
「ここは今から倫理です。」という漫画で自殺の理由は他人には納得できないというようなことを主人公が言うのだけど、本当にその通りなんだよな。
わしもこういうことを子供の頃はやってたはずだが、どっかで机上だけの絵描きになってしまったんよな。
だから己の不甲斐なさみたいなものがひしひしと身に染みて、浅草氏の創作への向き合い方を見てると何か泣いてしまうんだよ。
綺麗事に過ぎないかもしれないけど、プロスポーツ選手の在り方については、「火ノ丸相撲」の刃皇が圧倒的に正しいことを言ってるんだよね。
怪我や病気みたいな仕方のない事情以外で試合を放棄することは、やっぱりおかしいのよ。