人間のことをこんなに鋭く、そして温かい目で描ききる作家さんの作品。
するする読めますが、深いところをつかれて、色々考え、自分を見つめ直します。
『ガラスの海を渡る舟』は自分にとって、大切で大好きな作品です。
この作品、寺地はるなさんの作品が多くの人に読まれることを心から願っています
【おすすめ新刊】凪良ゆうさん『わたしの美しい庭』ポプラ社
『流浪の月』でその世界に魅了された方が続出。凪良ゆうさんの待望の最新刊がでました。
誰に何を言われてもいい。自分の信じる人生を生きればいい。
美しい庭が何層にも重なって、世界が変わる。凪良ゆうさんの世界に救われ、はまる。
【おすすめ新刊】津村記久子さん『うそコンシェルジュ』新潮社
短編集で、暗くならない、面白い。すべての話に言葉にならない余韻が残ります。
決して眩しくない日常が、少しでも嫌な空気から風通しがよくなるように、自分を無理なくできるなら。
人は自分の価値観は自分だけのもの。
好評です!『わたしの美しい庭』ポプラ社
凪良ゆう先生から直筆サインのはいった絵馬をいただきました。
小説で世界が救える。そう思える凪良ゆう先生の世界をぜひ体験してください。
【サイン本】住野よるさん『麦本三歩の好きなもの 第二集』幻冬舎
のサイン本が入荷しました。
お一人様一冊で、店頭販売のみとさせていただきます。ご了承ください。
限定数です。お早めにご来店くださいませ。
【おすすめ新刊】彩瀬まるさん
『嵐をこえて会いに行く』実業之日本社
人は自分の居場所、安心していられる場所を求めてさまよい続けている。ここだと確信できる瞬間、大切な誰かに出逢うために。
人生そのものが美しい風景とともに染められる。
【おすすめ新刊】第11回新潮ミステリー大賞受賞
二礼樹さん『リストランテ・ヴァンピーリ』新潮社
凄い世界観。愛を描いた怒りと哀しすぎる慟哭のミステリ。
初めての読み心地にはまってください。
【推してます】📕
寺地はるなさん『ガラスの海を渡る舟』PHP研究所 追加分が入荷しました。
寺地はるなさんの作品は、
人間の不器用さ、苦しみが知らぬ間に文章からしみてきて、ささります。(心にくるものが絶妙です)
それでもひとりの人間として、生きていこうと思える優しさに包まれます。