文芸書週間ベスト 1位は、直木賞候補作真藤順丈さん『宝島』講談社！ 真藤順丈さんがご来店して、書いていただいた銀色に輝くサイン色紙と、残り少なくなってきましたサイン本と一緒に展開中です。 重い沖縄の歴史のなかで、爽快に駆け抜けていった青春を、魂を受け取り、一緒に生き抜いてください。

【注目新刊】雛倉さりえさん、最新刊。 『もう二度と食べることのない果実の味を』小学館 思春期、いびつで脆い。ふたりの濃密な瞬間が痛く、そして美しく描かれています。 雛倉さりえさんから、素敵な色紙をいただきました。 ありがとうございます。 この二度とない瞬間を✨

【サイン本】早見和真さん『店長がバカすぎて』角川春樹事務所のサイン本が入荷しました！ 店頭にてお早めにご購入くださいませ。 早見和真さん、実は書店員だった？リアルすぎます。 本への愛、本バカがあふれています。 オススメ📕📕！ #店長がバカすぎて #早見和真 #店バカ #角川春樹事務所

【注目新刊】井上悠宇さん『誰も死なないミステリーを君に 2』ハヤカワ文庫 サトシオが帰ってきました！ 『誰も死なないミステリーを君に』の続編。 人の死の予兆が見えてしまう志緒。遺産相続しそうな志緒の友人に死線が現れた。主人公相棒の佐藤くんと志緒は、立ち向かう。 フリーペーパーを配布中。

【おすすめ新刊】凪良ゆうさん『わたしの美しい庭』ポプラ社 『流浪の月』でその世界に魅了された方が続出。凪良ゆうさんの待望の最新刊がでました。 誰に何を言われてもいい。自分の信じる人生を生きればいい。 美しい庭が何層にも重なって、世界が変わる。凪良ゆうさんの世界に救われ、はまる。

好評です！『わたしの美しい庭』ポプラ社 凪良ゆう先生から直筆サインのはいった絵馬をいただきました。 小説で世界が救える。そう思える凪良ゆう先生の世界をぜひ体験してください。

【サイン本】【おすすめ新刊】 瀬尾まいこさん『その扉をたたく音』集英社のサイン本が入荷しました。お一人様一冊でお願いいたします。 今まで惰性でやり過ごしてきた人生が新しいつながりで動き出す。その瞬間に立ち会えて心が打ち震えた。希望はきっとある。

【サイン本】住野よるさん『麦本三歩の好きなもの 第二集』幻冬舎 のサイン本が入荷しました。 お一人様一冊で、店頭販売のみとさせていただきます。ご了承ください。 限定数です。お早めにご来店くださいませ。

【おすすめ新刊】三浦しをんさん『エレジーは流れない』双葉社 3年ぶり新作小説。温泉町の関わりすぎだと思える人情がしみる。社会の中で大人としてやっていけるかと不安をかかえながら、毎日をただ友だちと過ごしていた高校時代が鮮やかに甦る。生きるとはまさにそう。あの頃の自分に捧げたい。

【サイン本】辻村深月さん 『琥珀の夏』文藝春秋のサイン本が入荷しました！ お一人様一冊で店頭にてご購入くださいませ。 言葉を失う傑作。光が見えるラストに救われた。この作品は著者の最高を更新した。

【注目新刊】僕のマリ著『常識のない喫茶店』柏書房 この気骨のある美しい文章、思いは、きっとあなたを救う。 喫茶店で読みましょう。

【推してます】📕 寺地はるなさん『ガラスの海を渡る舟』PHP研究所 追加分が入荷しました。 寺地はるなさんの作品は、 人間の不器用さ、苦しみが知らぬ間に文章からしみてきて、ささります。(心にくるものが絶妙です) それでもひとりの人間として、生きていこうと思える優しさに包まれます。