タナンとハンナは血の繋がった親子ではないんですが、親の顔を知らない孤児のタナンにとってハンナは初めての家族だったし、両親も他界して独身だったハンナにとってもタナンはたったひとりの家族だったんですね……。という(画像は本編より抜粋)
詳しくは本編を見てくれ……→https://canaanscreation.jimdo.com/braves/comic/chapter-0/ …
今日の更新の推しポイント、細かいんだけど「行く先々で敬礼かお辞儀をされる身分のタナンに『やあ!』って気さくに接してくる先生」
タナンは「自分がほしいもの」というと、今までは「生き延びるために必要な衣食住」しかなかったので、ハンナさんの庇護下でそれが満たされてる今はほとんど物欲がないんですよね。お菓子を食べる習慣とかもまだ慣れていないので、自分の好きなもの買ってきなさいって言われても何も思いつかない。