「僕はウソが嫌いなんだ。ウソをつくのもつかれるのも」と言った高畑くんが魔美に“ホントのこと”を知らせないために新聞を燃やすラストシーンは、エスパー魔美屈指の名場面だと思いますね。この安らかな魔美の表情を見ているだけで泣けてくる
確かに僕はドラえもんを読んで育ってきたけど、僕が読んでいた時期と実際に連載されていた時期のタイムラグが20年くらいあるから、この辺の元ネタが子供の頃は分からなかったんだよな
とにかくインターネットで“勝ち”たいがために自分で生み出した言葉でもないのになぜかここぞとばかりに元気よく人様のツイートに貼って“論破”した気になってるクソバカが使いがちな画像三銃士を連れてきたよ
SF短編の中でもかなり毒っ気の強い衝撃的な結末を迎える名作「絶滅の島」と同時に配信されているドラえもんの「ハロー宇宙人」も、ジャイアンとスネ夫に騙されていたことに気づいたUFOマニアが本物のUFOを蹴っ飛ばした時の擬音「ポキャ」が見られる名作です。僕はこの擬音が大好きなんだ https://t.co/DsEaMiwexz
「僕の小規模な失敗」の隠れた名シーンは、あぶらとり紙を見た「僕」の「何その紙!」と、居酒屋で出されためかぶが思いの外多かった時の「……多い!」ですね。その際の「もりっ」という擬音もポイントが高い
僕は福満しげゆきの漫画に出てくる「妻がいなくなった未来を想像する僕(最後は捕まるか山の中で首をくくる)」が好きなんだ