「大丈夫?ごめんよ」
「わあキムタクだ!」
しおれていた花壇のアサガオが一瞬で瑞々しさを取り戻した
「お前が不滅隊に所属してるのは知ってるけど合同演習は俺らのチームに入ってくれへん?」でリアルに吹き出しちゃった。アイメリクさてはこいつイケボで言えば何でも聞いてもらえると思ってるな?俺が付いたら勝つに決まってんだろレベル70だぞ。さよならドラえもんを百回読み直せ。
俺はもう寛解したので「キャルの眼の前でむごたらしく死にたい」という異常欲求は全然なくてお薬も飲まなくて良いんだけど、万が一キャルの眼の前で死ぬことがあるならこれの美食殿ギルドハウスverで皆に手を握られながら逝きたい。