フライ先生の表紙が目印の『シロップ HONEY 初夜百合アンソロジー』に16ページの短編を寄稿しています。歯科開業医と助手がわちゃわちゃする漫画です。4月27日発売、よろしくお願いします。
ちょっとまえに漫画の擬音語・擬態語の話で盛り上がってたんで『水野と茶山』でうまくいったと思ってる例。
かぶりを振る音喩から同音の不快な羽音へ。それを手元のスイッチで打ち消す(同時に主観もスイッチ)とこんどは同じ虫でも先ほどとは変わって涼しい音色が聞こえてくるという流れ。
ひとよりすこし人間昆虫記が好きな書店員だったので店の壁にパッションをぶつけていたのだがその残滓がこのたび8年ぶりに発掘された