左を右にできるようになるまでに、手描き縛りだととんでもない修練と時間とセンスが必要なわけだけど、その積み重ねがなくても「アイデアを表現にする体験」ができるのが画像生成AIの面白さだと思う。
昨日投稿した「存在しないスレミオ漫画」は、ほぼNoobAIのポン出し画像そのままです。フキダシもほとんどがAIによって生成されたもの。文字入れと加工、2コマ目の瞳のインペイントで、20分ほどで完成しました。
驚いたことに、コマ割りも指定できてしまった(2、3枚目)。Anytest登場以来の衝撃…。 https://t.co/TwnZAl3IbF
例えばこういうやり方。
・2,3コマ目だけを埋めた原稿をAIに入力(1枚目)
・「屋外のベンチで会話するスレミオ」と教えて、1コマ目を埋めてもらう。2,3コマ目と服装や明度が多少合う(2枚目)
これでも生成品質はいまいちなので、現実的にはやはりコマごとのアップスケールが必要になりそうね。
来年はもっとAIも絵もうまくなって、AI絵でも手描き絵でもないおもろいもの作るぞ〜!
これなんかすごく楽しかった。アイデア次第でもっと楽しいことができそう