今月の『3年B組一八先生』の元ネタは『スプリガン』 相も変わらず恐ろしい出来である

『解体屋ゲン』69巻 俺が漫画TIMES購読するようになった頃の 話に電子でのコミックスが追いついて感慨深いのですが 連載当初も思ったけど この話かなり挑戦的なこと書いてますよね キレたキッカケがマスコミ関係者の無礼な言葉が 始まりな点とか含め

漫画家の契約とか口約束の話題を見るたびに 近代麻雀の巻末に載ったコレを思い出す

今号の『3年B組一八先生』は緊迫のミステリー漫画となっております！ 待ち牌読みと推理ものパロディの相性の良さは盲点だったってくらい ピッタリはまってて凄い

『釣りキチ三平』は本当に良いこと描いてるなあ

今月の『3年B組一八先生』の元ネタは三国志漫画の傑作『蒼天航路』 人物名が珍しくそのまんまなのは 名前に「卓」の字が入ってるからですかね？

モーニング出張版『K2』 メインキャラ二人前に出しつつ時流も取り入れ 既存読者も喜ぶ一話読み切りのしっかりしたお話だった 流石ベテラン作家だけある見事なお仕事だ

『彼岸島 48日後…』最強吸血鬼決定武闘会とかいう ジャンプ漫画ばりの展開に突入

とっても分かりやすいSNS講座と化した『解体屋ゲン』 そんなSNSでゲンさんに反応する変な奴らの中に なんか見たことある顔がいますね…

『定額制夫の「こづかい万歳」』 宿泊先のチョイスで目的地周辺よりちょいとズラすってのは 結構重要なテクニックなんすよね それだけで値段だいぶ変わる時もあるし

ビッグコミックオリジナルの移籍してきた『わたしの証拠』 流石のカレー沢薫先生だ おもしれえな

『解体屋ゲン』のすごいところは分かりやすさなんですよね 3次元モデルは分かるけど4次元モデルってなんじゃい？ ってなるけど数コマで分からせる そこを無駄にページ割かないことでテンポも落とさない 見事だ