絶体絶命の状況でもがいていたアリステラが(現実の否定)、
技を極められた瞬間目を点にして(受容)、
目をぎゅっと瞑りながら血を吐いて(屈服)、
最後は白目を剥いて気絶する
大の男が心を折られるまでの心情を瞳の移り変わりで描くゆでたまごはマジの天才ですよ
今週のダイヤモンドの功罪でよかったところ
4番キャッチャーとして大きな負担を強いられている桃吾が「試合終了までいけるか…?」という不安を抱えていたのが、綾瀬川の力でこれ以上ない完封勝ちを果たせるかと期待し始めて心をワクワクさせるのに至るまでの2ページの描写 https://t.co/2oyTtLxt30
ザ・マン「ええかお前ら オメガの民でも幾らかは逃がしたるから程々にやるんやで」
完璧始祖「了解したぜ―――!!!粛清だーーーー!!!」
この2ページの描写、アリステラが完全にマリキータマンに落ち着かせてもらった上に励まされて元気付いているのが""瞳""で分かってしまう演出だからマリキータマンがアリステラの信頼できる右腕であり親友でもあることは公然の事実なんだよな~~キャミミィ~~~
サタン様の起死回生の一手が「チャオズの自爆にびっくりしたナッパ」並みの冷たさと勢いで片付けられる流れ、無限に悲しくて無茶苦茶に笑えちゃう
なにかあった未来のセリフ、なにもなかった未来のキャラに同じこと喋らせてもしっくりくるのがキャラ把握上手すぎてビビる
(ははぁ、デカい手指の傷を治したアリステラが全開ファイトで助けに来てくれるんやな?)と思ったけども、もしかして半死半生だった"あの超人"が味方サイドに舞い戻ってくるフラグでは・・・・?
(NGワード:テントウムシダマシ)