今回の肝は「お前たちはその計画を止めるのか?」ってところだよね
神への復讐でもない、正義超人のためでもない(スグルへの心配は少し)、対話のためでもない、となると「六鎗喀の計画破綻」が五王子の第一義っぽいわけで~
ん~やはり五王子は黒幕に操られるオメガの民を助けるために戦ったのでは?
「そもそもゼブラがこんな悲惨な負け姿を見せることになったのはなぜだ!?」
「さらに昔のカレクック虐殺はなぜ起こった!?」
「全てはゆでの気まぐれ! 読者という種はそこに翻弄される歴史にずっと甘んじてきた!!」
今週のダイヤモンドの功罪でよかったところ
4番キャッチャーとして大きな負担を強いられている桃吾が「試合終了までいけるか…?」という不安を抱えていたのが、綾瀬川の力でこれ以上ない完封勝ちを果たせるかと期待し始めて心をワクワクさせるのに至るまでの2ページの描写 https://t.co/2oyTtLxt30
「織田信長が完璧始祖の根城を攻略しようとしていた」
この事実を知って いや~ただの人間が超人倒すとか・・・w なんて思ってしまう読者はまだまだ肉を分かっちゃいない
なにせ善良な一般市民でも超人のジムをぶち壊すくらいは余裕の世界観だからな 屈強な武士たちにかかれば完璧始祖といえども
(一枚目)インターネッツでレスバトルを仕掛けるときのワイ
(二枚目)インターネッツでレスバトルに勝利した後の僕
全てを背負いながら戦いに臨み、失い続けてきた男が
全てを背負わされそうになって逃げだした男に己の道程を声に出しながらラッシュを加える一連の流れが悲痛すぎるんだよな
このシーン、セリフの裏を読むと
母星を救うカギが地球にあると気づいて地球侵略という『責務』を果たそうとしていたパイレートマンが、本当の解決策に気がついたことで """""今度は""""" オメガの同胞へ向けた『責務』を果たそうという対比になってますね