映画紹介『ラヴェンダーの咲く庭で』
※舞台のコーンウォールを誤って「島」と記述してたので訂正しました。
RTの件、ならばこちらも褐色には黒髪こそ至高として、『蝋燭姫』の主人公、褐色男装の侍女フルゥを投下せねばならんですよ。
キャラはこんな感じ。10年前の自分の中にはこんな感じの、黒髪ロングで赤ジャージ着てて友達いなくて、一人暮らしの部屋のすみっこに孤独に座ってる女の子がいました。随分長居をしていたこの子は、「少女というより痴女だった」で出て行きました。
【R-18】昨日に引き続き『伯爵家女中伝』の挿絵ラフ案、こちらは2巻のもの。右下の金髪敬虔女中フローラの濡れ場は、この初期案からいろいろと改稿を重ねました。実際の本編挿絵では後背位で、その後に修道服を着せての差分もあります。
蝋燭姫の線画、シャーペン。蝋燭姫の前半の舞台は女子修道院だったのだけれども、特に石造りの回廊を描いているのが楽しかった。修道院といえば陽が差し込み緑映える中庭と、それを取り巻く冷たく荘厳な石の回廊ですよね。