今日から職場の店長が新しい人に代わった。どんな人が来るかドキドキしていたが、割と普通の方で安心した。正直、内心では魁!!男塾の江田島平八みたいな人が来たらどうしようかとまで不安と妄想が膨らんでいたのだが。…冷静に考えたらあんなアウトなヤツがこの社会にいるワケないっつーの。一安心。
今日はバイトリーダーとして新しいバイトリーダー候補の子を教育しながら、さらに今日から入った新人の子を教育するという、「ダブル教育」を任されて疲れた。トラブル起きないようにめっちゃ心理戦だったわ。クロロVSヒソカ戦の時のクロロくらい心理戦だったわ。(そんなかっこいいものじゃないわ)
近頃のネットの中傷を見てると、しりあがり寿先生の徘徊老人ドンキホーテという漫画の「嘲笑(わらい)」という章に出てくる、この台詞を思い出す。『お前らはそうやって弱いものを見つけては笑って、やがては自分を笑うしかなくなり、そしてついには、笑うものなどなくなってしまう…』…痛烈な皮肉だ。
なんかTwitterの間で鬼滅の刃が標的として取り沙汰されて、「あの漫画は絵がヘタだからダメ」だの「いや、デッサンが出来てるからあれは上手なんだ」などと議論になってるようですが、それを言うなら僕達が少年の頃に見てたあの漫画はどうなるって言うんだ。良い漫画って果たしてなんなんだろうか?
けっこう食が細いほうで、食事を抜いちゃうことがよくあるのだけど、最近はこのメーテルの言葉を思いだし、四の五言わずにまずなんでもいいからとにかくメシを口につっこむように心掛けてます。悩んでる時とかも「考えるのはメシ食った後!まずはメシ!」って自分に言い聞かせております。食事大事。