根暗で消極的な白雪にとってイッセイは苦手なタイプの相手
同じく妖力のコントロールが下手なのにイッセイの周りには人が集まる、という印象からコンプレックスの対象でもありました
#及ばぬ恋はネコカラス
白雪は妖力のコントロールが下手です(イッセイ程ではありませんが)
この為一族内では「落ちこぼれ」のレッテルを貼られ、居場所がありませんでした
一族から逃げるように現し世へ働き先を見つけ、現在は商品企画開発課で働いています
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5人目は白雪
由緒正しい雪女の家系で夏など暑い(熱い)ものが苦手です
普段は妖力を調整して夏を乗りきるのですが4話の時点では仕事が忙しく食事も睡眠もろくに取れていなかったので倒れてしまいました
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彼についてはまだ語れることが少ないです
そろそろ語れるとは思うのですが…
とりあえずなにか企んでいるということだけは分かります
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部下からは「バカ」扱いされていますが特にそれを怒ることはありません
楽しいこと大好きなので会社内にキッチンを作らせたり(社長大泣き)、近所の祭りに仕事名目で出店したりとありえないこと沢山やります
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4人目は尾先
イッセイ達が働く大手食品企業の商品企画開発課の部長
イッセイやテツや白雪、リンを拾って働かせているのはこの人
かなり自由奔放で社長すら振り回しているので作中最強キャラと言っても過言ではありません
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登場人物の中でもかなり常識人にあたるテツさんですが、たまに悪ふざけ組に入ったりします
イッセイの恋路にニヤニヤしたりなどお茶目な面もあります
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実は料理が上手いテツ
ハンバーグや唐揚げなどは子供達が好きなのでよく作っている模様
しかし中華(辛いものが子供達が苦手)や和食(単純に難しい)などは作るのが苦手
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イッセイの言葉で改心し復讐をやめるテツ
その後子供達が現し世の話が聞きたいということで現し世で働くことに
働き先はイッセイ達がいる会社
リンとも和解をし和気藹々と働いております
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3人目はテツ
イッセイが現し世に来た当初、猫の不審死が立て続けに起きていた頃でテツはその犯人でした
自身の子供を猫に食われたことでそれを恨み、猫の親玉である猫又のリンを狙ってきた所で2人と出会います
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イッセイの過去については近々描く予定がありますので詳しくはそこで
現在分かっていることは昔好いた女性は病死をしたこと、イッセイは姿をとる事になった男性のことを嫌っているということ
1つ告白すると、実はイッセイは女性のことはそれなりに自身の中で昇華しています
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イッセイは敬語を使いません
社会人としたら失格レベルです
リンはもちろん、先輩にあたる白雪や上司の尾先にも敬語を使いません
大天狗はどういう教育をしてきたのでしょうか
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