荒川弘が「銀の匙」描いてるときに担当編集から「(主人公とヒロインに)恋のライバル出して三角関係にしよう」と提案されて「やだ」って却下した話すごく好きで、フィクションの世界で無駄な障害こしらえて無駄に読者をやきもきさせるのとかほんと無駄だなって気持ちがある。
とりあえず今出てる2巻分をKindleで買って、続きはマガポケで課金して、最新話はコミックDAYSの雑誌サブスクで読んでる。今は単行本未発売の話もアプリで読めて雑誌に追いつけたりするからありがたいよね。
山岡が「みそ汁の実は1種類だけのほうが好き」って言ってたのたまに思い出してマジで意味わからんしクソだなと思ったりしてる
やっぱり「両津勘吉」っていうネーミングが絶妙すぎるんだよな。山田とか鬼瓦とかじゃなく両津にした作者のセンスすごい。あと中川が西園寺とか財前みたいな金持ちキャラ系の名前じゃなくて普通に中川なのもすごいと思う。