武富健治の『鈴木先生』という漫画が大好きで学生時代から今に至るまで幾度となく読み返しているんですが、最近久々に読んで一番激しく頷いたシーンです
それは恐らく『T・Pぼん』ですね。ただ、『いとしのレイラ』ではなくて、『リトル・ウィング』ではなかったですか? https://t.co/Uz9HTQdEWf
昔から一部で言われてることなんだけどジャイアンって実は音痴なんじゃなくて、普段歌謡曲しか聴いてないのび太達がロバート・プラントを踏襲したジャイアンのハードロック歌唱を理解できていないだけの可能性があるんだよな(ない)
華倫変『ピンクの液体』より。自分が死んだら嫌だという人が確かに一人でもそこに居る。突き詰めたら生きていく理由なんてこれしかないし、これだけでいい
頭の弱さ、気の弱さ、意志の弱さ。漠然とした不安と、惰性に起因する取り返しのつかなさ(の暗示)。そういったものを描かせたら華倫変の右に出る者はいない。ヒロインは常に冷や汗をかき、焦点は定まらず、口は半開き。漫画史上に仄暗く輝く大傑作『カリクラ』の復刊、心からめでたい