正直不動産の最新刊。
「知ったところで何も変わらないし、気分を害すだけなので伝えない」というのは、決して業者側の詭弁ではないと思います。
◆たくさんの物件を見た方が良い理由
これは「比較の対象が増える」からです。
料理のコスパから街ゆく女性の美人度まで、判断の多くは「自分の知ってる同種のもの」との比較で行われています。
たくさんの物件を見ていれば自然に善し悪しが分かるようになり、ダメ物件をつかむこともなくなります。
花粉の飛来がピークになる頃を予想して、四ツ谷にある花粉症注射の病院を予約しようとしたんだけど、最大1週間前までの予約しか取り扱わないということで、いつ行くべきか検討中です。
注射後30分くらいで症状が和らぎ、翌朝には治ってるというスグレモノ。
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勤務先じゃなくてこっちに案件くれたらバックするよーっていう、露骨に背信行為を促すサイト。https://t.co/znn8YYcwAs
「そうすれば家賃収入で月1千万円ぐらいにはなるでしょう…これなら何とか事務所維持が出来ます!」
改めて読むと、この営業マンすごいこと言ってるなぁ。しかも即決させてるし。
ナニワ金融道に出てくるけど、官報の情報を売ってる会社さえある訳で。
破産者マップは、万人が無料で入手できる情報を検索しやすくまとめているだけで、非難されるなら最大級のセンシティブ情報を公開している官報の方だと思うんですけどね。
カラテカ矢部さんの漫画「大家さんと僕」おもしろかった。いい人であれば入居者さんとの交流も悪くないのかなぁ。
ただし、投資のノウハウ的なことは何一つ出てきません。