決着のシーンでは一切の音がなくなり、主人公丘十郎が親友大作を討ち果たすのを最後に花火の景色は一切なくなる。親友を斬った血潮が溢れる描写を今まで描写してきた「打ち上げ花火」と見立てることで大作の刹那的な人生とその命の一瞬の輝きを表したこのシーン、手塚漫画の中でも神がかっていると思う
手塚治虫の無料配信やってるけどBJ読むなら14巻の「山猫少年」めっちゃ推します…山猫に育てられた野生児長髪ショタのオプーに完璧に性癖植えつけられたんで…☺️ 双亡亭の青一くん好きなのもこの子に近い
12話冒頭の「誰、だ…?」という百鬼丸の台詞、思いの外実年齢より幼い印象(ここの声色が一番赤子っぽさを感じた)を受けたので百鬼丸ももしかしたら原作と同じような気持ちが胸に込み上げてきたのだとしたらしんどい… #どろろ