気まぐれ屋台バーメイドの雪は、同じくバーメイドをしている日代子と騎帆との3人で同居しています。とある回で2人が雪の屋台で言い争いをしながら、カクテルを作ってディスる展開がおもしろかっこいいぜ!頭の回転と体のキレが良すぎるぜ!(吉の) #雑記
早川パオ「まどろみバーメイド」
ヨーロッパでは女性のバーテンダーをバーメイドとも呼ぶようですね。屋台でバーを自ら切り盛りするバーメイドとカクテルが中心となって物語が紡がれます。気まぐれな彼女ですが作るカクテルには確かな技術と安心感があって、笑顔は明日への活力になります。
#雑記
ブログで紹介した「ラディカルホスピタル」は本当に登場人物が多く、紹介しきれないのでブログではキャラ紹介は思い切って全削除。各キャラ魅力的なので是非読んで好みのキャラを見つけて欲しいです。
因みに中の人お気に入りは食養課の努力家・寺内さん。
私の昨年のこのマンガがすごい!はワタモテ!途中もこっちのあまりの不憫さに一旦箸を置いていたのですが...リアルタイムで追わなかったことを激しく後悔...今の女子高生の機微(百合要素含め)を完璧に表現出来てるのではと勝手に思ってます。今やってるネズミー編が最高!(吉の) #雑記
フレッシュジャンプは、付録や作家を前面に押し出した企画が多く楽しい雑誌でした!雑誌ならではの楽しみが沢山ありますよ。通販アップしてます!
https://t.co/8lf5JMV4kE
灰羽町のタバコ屋は妖怪用の配達も承っており〼。雪子「鳩子のあやかし郵便屋さん。」は現代の通販事情に適応した妖怪たちのお話。可愛らしい妖怪たちが欲しがるものとは? そして配達人・鳩子は人間ということだけど、何やら事情もあるようで。支払いが物々交換なのがまたほっこりします。 #1巻
人を折りたたむ猟奇殺人。通称・箱折犯。8年前に起きた事件を追い続ける刑事の周りに再び不穏な動きが起き始める。梶本レイカ「悪魔を憐れむ歌」は緊迫感溢れるサスペンス。犯人の狂った美学に、警察組織内部からの抵抗……画面の端々から溢れる圧迫感、絶望感が半端無い。 #1巻
やったーー!うのけんが入荷してた!
この世の果てで愛を叫ぶ最高の4コマギャグ漫画家、うのせけんいちの単行本「うのけんの腹が底抜けギャハハハハ!」が入荷です!ショーケースに出してます。この機会にぜひぜひ!もちろん買取もぜひぜひぜひ!
まんだらけのコミックスタッフが日々漫画の感想を綴るブログ「SAHRAの本棚」。本日の更新担当はうめだ店スタッフ・山本コウです。現代の必殺シリーズ、坂口いく「闇狩人」を紹介しています。新シリーズ、楽しみにしています。
ブログはこちら→https://t.co/UJ0uu0sfl0
人は時に自分の家以外の宿り木を欲する。それぞれの人生の隙間に度々、宿り木で過ごす時間は存在する。山川直人「珈琲桟敷の人々」は或る喫茶店に訪れる人それぞれのエピソードをオムニバスで紡ぐ。喫茶店自体は決して舞台の中心ではないが、宿り木としての共通点が他人への興味を引きつける。#1巻