●フルカラー版漫画番外編1
・作品名:デジモンアドベンチャーVテイマー01(全9巻)
・作者名:井沢ひろし/やぶのてんや/本郷あきよし
・紹介:当時の単行本にモノクロ収録されたページを全てフルカラー掲載している上に2020年掲載のコラボ漫画を後から収録という電子書籍の強みを最大限に活かした傑作
●デジタルフルカラー版漫画13
・作品名:シャドーハウス カラー版(全12巻)
・作者名:ソウマトウ
・紹介:ヤングジャンプ唯一のフルカラー漫画。カラーにする事でお影様毎のパーソナルカラーでわかりやすく、すす能力も相対的にわかりやすくなってるのでカラーで買うべき。塗りも作品愛に満ちてる
●デジタルフルカラー版漫画12
・作品名:DEATH NOTE カラー版(全12巻)
・作者名:大場つぐみ/小畑健
・紹介:元の絵が超上手いからカラーでもいい感じではあるのだけど、塗りの人がもっと上手かったらなぁと思わなくもない。わりと塗ってるだけー感はある。総じて普通。
●デジタルフルカラー版漫画11
・作品名:HUNTER×HUNTER カラー版(既刊34巻)
・作者名:冨樫義博
・紹介:超オススメ。何やってんだかさっぱりわからんってシーンもフルカラーですごいわかりやすくなっとります。丁寧丁寧に冒険しない感じ。元ネタがあるシーンは元ネタに準拠した色を置いてるのも特徴
●デジタルフルカラー版漫画10
・作品名:幽★遊★白書 カラー版(全19巻)
・作者名:冨樫義博
・紹介:すっごい普通。そんな特筆する事ないです。この頃は全然描き込まない人だったもんね冨樫。モノクロでも別によくね?って思ったりするので、フルカラー買うべしとそこまで推す感じではないです
●デジタルフルカラー版漫画09
・作品名:魔人探偵脳噛ネウロ カラー版(全23巻)
・作者名:松井優征
・紹介:すごい独特な色で塗っているのがネウロという作品にすごいあってて好き。塗りはすごい丁寧で、もうモノクロには戻れない魅力があるかと。オマケページだけがモノクロなのがやや残念
●デジタルフルカラー版漫画07
・作品名:ドラゴンボール超 カラー版(既刊13巻)
・作者名:とよたろう/鳥山明
・紹介:原作フルカラーとは変わってアニメタッチの塗りに面食らったけど、塗りの際にオーラの濃淡や真っ黒で潰れてた身体のラインや陰影を加えていて、カラー版の方が圧倒的に良いです
●デジタルフルカラー版漫画07
・作品名:DRAGON BALL カラー版(全42巻)
・作者名:鳥山明
・紹介:アニメやゲームで慣れ親しんだ界王拳のオーラ色やナメック星の海の色、空の色、大地の色を出していて、塗りの程よい重厚さもあってかなり最高のデジタルフルカラー版だと思ってます。ほんといいわー
●デジタルフルカラー版漫画06
・作品名:るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― カラー版(全10巻)
・作者名:和月伸宏
・紹介:そこまで特筆する事もなく、ふつーにフルカラーしてます。難点があるとしたら、比古清十郎主人公の過去編や弥彦主役の短編とかはモノクロなのよね…。若干残念なフルカラー
●デジタルフルカラー版漫画05
・作品名:エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― カラー版(全10巻)
・作者名:和月伸宏
・紹介:ヒューリーの能力発動のエフェクト、イギリスの町並みや空の色や空気感。そして何より着色に「原作に無い陰影の線」を加える許可を出しているのが特徴。最高
●デジタルフルカラー版漫画04
・作品名:【カラー版】ジョジョの奇妙な冒険 第8部(既刊19巻)
・作者名:荒木飛呂彦
・紹介:ジョジョリオンってすごい「今何やってるのかわからん」ページが多いんですけど、カラーだとこの通り。地中に液体燃料入りしゃぼん玉を送って燃やして倒したのがわかりやすい
●デジタルフルカラー版漫画03
・作品名:岸辺露伴は動かない カラー版(既刊2巻)
・作者名:荒木飛呂彦
・紹介:ジョジョカラーの特徴として元絵に無い濃淡を加えたり、オノマトペに色をつけていたり。そういうのが許されてるのはSBR公式サイト運営をしていたポエ山さんの信頼あってこそなんだろうなと