呟くことがない時は、自分の過去の作品を写メをしてツイートするのが1番いいんだよね。
過去の作品こそ漫画家にとっての大きな資産であります。
「夢で逢えたら」2巻から。
頑張るマスオ君。
なかなかカッコいい。
「夢で逢えたら」第二話の最後のページ。
ヒロインの名前が第二話の最後でわかるっていうのがおしゃれ(自画自賛)。
このネームを書いたときに「あ、この漫画当たるかも」と手ごたえを感じました。
この場面はアニメにもなっていて、すごく美しく描かれていて、心底感動しました。
「夢で逢えたら」第5話から。
クジラの若旦那初登場の場面。
若旦那というフレーズは前作グラスエイジの担当編集者との会話に出てきたものでした。
結局そこでは使えなかったのですが次回作「夢で…」で使用することに。
失敗の中に小さな成功の種粒が潜んでいるものですね。
#夢で逢えたら30周年
いつも渚さんに怒られているのばかりのマスオ君ですが、次に会った時には渚ちゃんは笑顔で話しかけてくれたりする。
ツンデレの渚ちゃんに翻弄されて、悩みも多いマスオくんですが、
渚ちゃんの笑顔を見たら全ての悩みの霧が晴れるのです。
「夢で逢えたら」第3話から。
#夢で逢えたら30周年
ヒロインの渚が務める幼稚園の同僚先生3人組。
SNSがなかった時代、読者の反応は分かりずらかったのですが、この頃からパソコンが広がりつつあったので、少しずつ情報も入ってくるようになっていました。
彼女達に人気がある事も薄々伝わっていて、それが彼女達のはちゃめちゃぶりに拍車をかけました
雨は名シーンが多いですね。
渚ちゃんが自分の性格に嫌気がさして走り出す場面。
すごく印象に残ってる場面です。
僕自身作品を描きながら、渚ちゃんに恋をしていたんだと思います。
11月9日
夢で逢えたら30周年記念イベント開催します。
詳細▶︎https://t.co/UbevvgCssi
個展も終わって、しばらくは特にトピックもつぶやくこともないので、自分の作品アーカイブでも流していこうかな。
これは1987年私の初めてのYGデビュー作、「CHI•GU•HA•GU」の第1話から。
Kindle版は当時のYG掲載画像をそのまま使わせていただいております。
https://t.co/0cyp7ceN6O
CHI・GU・HA・GU 第3話から。
この頃は僕もまだ若くて、アンパン、みるくと一緒にドキドキときめきながら漫画を描いていたっけ…。
https://t.co/Mo8zY5sIb9
「CHI•GU•HA•GU」第4話
1988年ヤングジャンプ掲載
この回のみるく、可愛くて好きですね。
山花典之の過去作はスクショ自由、拡散歓迎でよろしくお願いします。
#自作アーカイブ