対して石ノ森章太郎は『佐武と市捕物控』シャマイクルでかなり忠実にアイヌ民族を描いたのに『ベトナム観光公社』『人造人間キカイダー』ではなぜかあーなっちゃうんだよね、なんで。
【009】
『カエサルの亡霊編』
007は引いてはいけない引き金を引いた。スーパーガンを捨てろと言う言いつけを守らなかったからだ。彼は自分が始めた取り返しのつかない運命に決着をつける事にしたー
【008】
『善悪の彼岸編』
超能力を持った少女、カーミラは恋人のローラを大戦中に失った過去があった。復讐のために生きる彼女と巡り会った004。彼は自分の生き方をカーミラに見せる……
【023】
『砂の鼓動』
完成間近の女性アンドロイド・クロノの内部に砂時計が入っていることに開発主任の北村は気が付いた。そして、クロノは砂時計が内蔵されていることを条件に起動する。果たしてこの砂時計はなんなのか?砂が尽きる時クロノはどうなってしまうのだろうか
【004】
『エコーズ』
少年には大量のクローンが存在した。そこには、重大な秘密を持つオリジナルの少年が殺害されるリスクを分散させる目的があった。オリジナルの身代わりに殺され続けるクローンは結託し、ついに1人がオリジナルを殺すことに成功したように思えた……
【002】
『イチロウの奇妙な5時間目』
一ノ瀬一郎は不思議な経験をした。昼休みのサッカーを終えて教室に戻ると自分にそっくりな少年がいるのだ。「僕はキミのドッペルゲンガーだ。キミは僕を殺さない限り死ぬ。タイムリミットは6時間目のチャイムが鳴るまで」そう少年に告げられた一郎は…?
島村さんが9人に加わる場面なんだけど、この加わる決め手になったセリフ…は
「今は何も考えず」だと思えてならない。
その前の場面で「兄弟」と呼びかけるんだけどそこでは島村さんはなにも感銘は受けていない。(反応しているのはイワンの声)