誹謗中傷やネットいじめで誰かが亡くなると、山岸凉子先生の漫画を思い出す。
いじめる側は集団になるほど連帯感が生まれ、しかも加害者という自覚がなくなるってやつ。
こうしていじめはどんどんエスカレートする。
山岸凉子先生の『負の暗示』より。
ところで山岸凉子先生のラプンツェルラプンツェルって漫画、ディズニーのラプンツェルそっくりで驚き!
主人公の義母はお前はみにくい、愛してるのはママだけ。と娘を暗示にかけて洗脳。最後は義母が塔から転落死。
ディズニースタッフにギシ様ファンがいたのかしら。んなことないか。
ファンタジーとか異世界が舞台の作風に似つかわしくない言葉が出てくるって件だけど、山岸凉子先生の青青の時代って邪馬台国を舞台にした漫画に思いっきり「ルート」って言葉が出てくるんだよねw
時代に合わないから変えましょうとか言われなかったのかな。
まあわかりやすいけどさ。
今日やたらポケモンが話題だから言いたいけど、子供の頃この4コマがすっごく好きだった。
ロコン「うちめっちゃ強いポケモンめざしてんの」←可愛いww