「先輩の鳩」って、ちょっとセンシティブな扱いをされる怪談だけど。講談社『学校の怪談』シリーズだと、なぜか2回にもわたってフランクに採用されているのよね。この温度差はなんなんだろ……?
巻末おまけによれば当該作品「取り憑く団地」は2001年1月末前後に執筆とのこと。霊道概念については、おそらく永久保先生が知り合いの霊能者から聞き及んだかと思うので、やはり2000年かその前頃から提唱され始めたのかもしれません。少なくとも霊道概念が世間に普及したのは、永久保漫画の影響大かと… https://t.co/ULWBJE82BP
引用RPの、晶文社のポルターガイスト団地の記事とは、私が書いた記事ですね(晶文社アカウントが執筆者ではない)。
https://t.co/Yg27IAQqJC… https://t.co/k7JdUpKwPs https://t.co/ptZSdHMl2S
あ、違う!禁止なのは渋谷駅周辺だけか。となると最長でもモヤイ像から消防署までの800メートル程だから、約7分間だけ歩きながら缶チューハイ飲んでることがバレなければいいのか。いけそうだな。
まあ映画「人間の証明」で有名になったから仕方ないけど。私自身はこの詩を知ったのは、もはや「人間の証明」ですらなく……(公開は生前なので)。
すっかり有名になった後のパロディとして、漫画「動物のお医者さん」の「おかあさん アタシのあの博士論文 どうなったでせうね」が初見でした。
この時の黒史郎さんの言葉「だから二十万円もかけた……」は孫悟空を彷彿とさせるカッコ良さでした。現場では(笑)というテンションではなかった気がしますが、本書では柔らかい印象に直させてもらいました。 https://t.co/3ovKqrGBRo
ブリについては少し複雑。画像は天然?が4切れ480円で確かに安い。だが(私の印象では)ブリは2010年代後半から「天然より養殖の方が美味いし値段も高い」との常識が消費者に周知された。となると天然もので一切れ120円なら安くはあるけど激安ではない。逆に養殖なら今は2切れで480円するけどね……。
ただしさほど値段の変わってない食品もある。上記画像の豆腐3P100円とか。むしろこうした物価の高値推移と「推移の無さ」の食品による違いを見ることこそ面白いのでは。
ニンベンつゆの素(画像は多分1l)は今や500ml298円が底値になってしまってるが、舞茸1P・株一束が百円というのは今でもありうる。
連載初期(2007〜)にモーニングで読んでた漫画『きのう何食べた?』を通読。やはり今読むと、初期の物価の安さに涙がこぼれる……。例えばいちご2パック300円・アスパラ2束150円は、当時ですら安売り設定だとはいえ、今はどんな安売りでもありえない。