『煌めきを抱く手』
かつて存在した移動型サーカス団。
団長が自身の能力を制御できず暴走し、副団長が地下に幽閉したのを境に
団は解散になった。
ユートリアスなどの一部の人々はもう一度再開できる日を信じ、異能の制御方法などを探しています。
サイバーテロ組織のゴースト達は正義でも悪でもない。彼らは知的好奇心や利益あるものにしか手を出さない。
見る人によって悪にも正義にもなる
白星を守るくれしのは生きた呪物と呼ばれる、自らの意思で動くことがある呪具と化した元人間。
くれしの本人の肉体は滅びているものの、
何かしらの条件で動く彼を「生きた」と表現している。
道具ではない、人としての何かが残っていると見て白星はそう言ってる。