ワイズマンは指名手配されてますが全国各地に行って割と自由にしてます。
手配書なんてわざわざ覗く人間はおらず、景色の一部に溶けるだけ。
すれ違うだけの他人をまじまじと見ないのならば、いないのと同じ
「火の星、又は心臓」編にて。
ムニエカは差別を受けて自分も世界も嫌いでしたが、
ニードルに入って少しずつ仲間もできて認識が変わり、
身を挺して仲間を守るようになったり・・・
コルトンさんごめんよって気持ちと同時にこういうシーンが大好きで書いてて楽しかったです・・・
白星を守るくれしのは生きた呪物と呼ばれる、自らの意思で動くことがある呪具と化した元人間。
くれしの本人の肉体は滅びているものの、
何かしらの条件で動く彼を「生きた」と表現している。
道具ではない、人としての何かが残っていると見て白星はそう言ってる。
サイバーテロ組織のゴースト達は正義でも悪でもない。彼らは知的好奇心や利益あるものにしか手を出さない。
見る人によって悪にも正義にもなる