6ページ目。これで最後。
さゆリン以外の没ネームも、薄めたり分解したりして大部分連載中に使ってるんですよね。だから没ネームってあんまり残ってないんです。らくがきもここ20年ほとんどしなかったし(最近はそうでもないけど)
4ページ目。
このネームも、結局ストーリーをバラバラに分解して、大部分のネタを4コマの連載に投入している。単行本を見ると、あちこちにこのストーリー版のネタが散見されます。
四日で何枚か描いて、その中からイイやつ4枚選んでツイッターに貼り付けるって無茶では……と思ったけど、よく考えたら、こんなネタ画像作ってる時間がありゃ1枚くらいは描けますわな…。
もう何やってんだか…。 https://t.co/3uJbFkvlo1
リハビリで『あさぎちゃんクライシス』。そう言えば単行本に収録してない原稿もあるなあ。pic.twitter.com/4a01fPxP
先月22日頃の武礼堂さんちのラフ画up祭に、なんか対抗できないかと思ってたんだけど、これがけっこう何にも残ってなくて…過去連載のネームで出て来たのがコレ。
半年くらい前にネームを書いていた「ジャパリパークで誰かが何かを〝わからなく〟なると、背後から一休さんが迫って来る漫画」も、オチの部分だけ綺麗に忘れて、未だに思い出さない。全然描けない。なんちゅう景気の悪い話か。
2ページ目。
実はさゆリンもあさぎちゃんも、キャラクターの設定書とか作った事すら無いんですよ。まあ連載とは言え、そういう事も時々はあるようです。