海賊次男が胸の内に不安を抱えているのは五章の時にもチラッと出てきていて…ここなんですけれども、なんというか、別にいちまーちゃんの事を信じてないとか自分の気持ちに自信が無いとかそういう訳ではないと思うんですが、
二人の辿ってきた道というのがとてもドラマチックで運命的だった為に、
また海マーの話
ちょろまーちゃん、四章の時に海賊次男と いちまーちゃんそれぞれの前でこんな言葉を零しています
…からの、六章での長男のこの言葉
この後実際に長男の船に乗ることはしませんでしたが、この辺りが今回の『人間の姿になってみたい』に繋がっているのかもしれませんね