52頁以降二人の台詞が無いのは、本のテーマを「贈り物(感謝を伝える)」としていたため。「さよなら」ではなく「ありがとう」で締めたかった。あと、「さよなら」はコミカライズで壱村先生が最高のそれを既に描いてくださっているので
漫画の吹き出しの表現で、コマ枠の外にいる人物の台詞の吹き出しが1枚目みたいな表現になってるのを見たときの印象が「なんで吹き出しに切れ込みが…????」になりがちなんだけど、これって一般的には自然に感じる表現なの?????(自分がそういう場面を描くときは2枚目みたいな感じにしがち)