【小ネタ】
ヌーヌーは原作マンガでは「双子」でして、双子なので「双」から「ヌーヌー」となったとのことです。(原作者・左藤先生談)
私はだい〜〜ぶ後になって気づきました!
#しょせん他人事ですから
\原作マンガでドラマ第3話レビュー/
加賀見さんのとても聞き取りやすいあらすじナレーション&保田さんの甘いボイスだけど怖いセリフから第3話スタート!
#しょせん他人事ですから
「中山さんのパソコンから書き込みされてるみたいで…」
意見照会書が自宅に届いて悪質投稿が家族にバレるのも恥ずかしいけど、会社に届くのもめちゃくちゃ恥ずい!
中山さんは部長になるくらいなので仕事のできる人。社内の立場もかなりある人。とぼけるしかない…!?
#しょせん他人事ですから
娘「はあ?ヌーヌー知らないの!?」
父「リオ?なにブラジル?」
しょーーーもな!(笑)
しょーもない!大好きです!最高…(笑)
#しょせん他人事ですから
〈ヌーヌー?おっちゃんは知らないことばっかり!もっと勉強しないとな!〉
「…よし」
ツブヤイターの使い方としてはめちゃくちゃノーマル。会社PCからという点だけアレかもだけどこれぞツブヤキ。だけどこのあと、いわゆる「モノ申したく」なっちゃって…。
#しょせん他人事ですから
「あらぁ、あらあらあら。こりゃ娘に悪影響だなぁ…」
「娘に悪影響」「何かの為に」「ちゃんと良いことを伝えないと」などの正義感をまとったつもりの行動が、最も攻撃的で、そして危ういのかもしれません…。
中山さんは娘にバカにされたのが少し悔しかったのかなと…。
#しょせん他人事ですから
(ウソだろ…。そもそもあのアカウントが私のものだとバレるのもマズい…)
ほんそれすぎる…。想像するだにお腹がきゅーってなる…。嫌すぎる…。(じゃあやるなよという話ですが…)
#しょせん他人事ですから
(というか開示請求ってなんだよ…ちょっと感想言っただけでそんな…)
中山さんは本当にちょっと感想言っただけのつもり。だけど巻き戻って「本気モード」の書き込みを見ると「制裁を」「音楽は聴くな!耳に毒」「ヌーヌーの裏の顔」「社会から抹殺」である…。
#しょせん他人事ですから
(落ち着け…とにかく乗っ取られたことにするから…)
「このパソコンを…」
テンパった時に意味不明で不合理な突拍子もない行動に出てしまってますます取り返しのつかないことに…という経験、大なり小なり誰もがあるのでは…と思います…。うう、ツラ…。
#しょせん他人事ですから
「訴えられたくないから謝るだろうけど、やっぱりたかがツブヤキって思いじゃないかなあ」
原作マンガの中傷者のひとり「第200代内閣総理大臣うんこぷりぷり」さんはドラマ不採用。(そりゃそうだ)
#しょせん他人事ですから
「むしろ炎上は…ここからが本番かも」
セリフの途中で声色を変えて深刻さを伝える保田さん。細かい芝居や仕草が本当にたくさん手数があってすごいです…!
数々の薪となるネタと燃え広がる炎の加工演出もわかりやすくてインパクト!
#しょせん他人事ですから
「ヌーヌーのいじめ動画は別人だって、ちょっと調べりゃわかんのに」
ちょっとググれば防げる間違いがある。逆に、ちょっとROMればわかってしまう個人情報もあるかも。SNS投稿時は外出リアタイ投稿NGや写真写り込み注意など、予定バレ&身バレリスクを減らしましょう…!
#しょせん他人事ですから