ゲストキャラ、怜華さん。
数あるゲストの中でも好きな女性です。したたかで図太くてたくましい。
彼女は後半、黒崎に協力=金を手に入れるために病院理事の仕事にも取り組んでいて、なんだかんだけっこう良いコンビでした。
彼女に取り入るために苦手分野に挑んだ黒崎。がんばったね~😂
#クロサギ
📢週刊スピリッツ49号発売中
『#クロサギ再起動』はついに最終回🎊
「できるだけ多くのメインキャラを出す」「読み応え、懐かしさ、新しい発見」を目標に、古参読者さんもご新規さんも楽しめるような外伝を目指しました。
単行本は今週木曜11/10に発売。激早!
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そして桃山さん。
桃山さんは、黒崎の父親が御木本に騙された事件を捜査した当時の刑事さんでした。
神志名、白石、桃山… 黒崎を取り巻くたくさんの人々の物語は、未読の方にもいつか原作『#クロサギ』で読んでもらいたいところです。
長く連載できたから描けた人生がたくさんあります📚️
御木本は「敵」として長い期間付き合ってきた人物だったので、その末路を描くというのはなかなかしんどかったです。(夏原先生も、展開を作りながら当時かなり落ち込まれていた記憶が…⤵️)
特に『#クロサギ』は、サスペンスだけど「安易に人死にを出さない」主義で、ずっとやってきてたんですよね🤔
それぞれの現場で必死に戦ってる人がいるわけで、そういう人々がいなければ、世の中「こんなもん」どころじゃ済まないわけです。
黒崎はある意味折れちゃった人間だけど…、必死に立とうとしてる人たちがまだいることが、いつか彼を救ってくれるんじゃないかと願って描いたシーンでした。
#クロサギ
4話の詐欺は「#クロサギ ⑳」に収録。
ただ最後の方の展開は、「新クロサギ⑥」のストーリーがベースになっています。
原作では黒崎は⑳で御木本を追い詰めるものの、結局取り逃がしちゃうんですね。
その後再び時間をかけて準備して、新クロ⑥でやっと親爺から「潰せ」という命令を引き出しました。
氷柱ちゃんは原作でも、天野さんと他の店子たちの橋渡しをしてくれます。
改めて読み返してみると、多国籍なアパートの住人や海外ごはんなど、「この頃から『東京サラダボウル』の種が自分の中にはあったんだなあ」と思いました。
(※『東京サラダボウル』=現在連載中の黒丸の別作品)
#クロサギ
今回は、普通の大学生が標的となる詐欺。氷柱ちゃんが相談を受けたことから巻き込まれ…というお話。
黒崎は氷柱ちゃんの"デート服"に文句つけてますが、自分はどうなんでしょうね。
ドラマの平野さん黒島さんはさすがのオシャレっぷり、着こなしっぷりでまばゆかった~!✨
#クロサギ
神志名の実の叔父は常習のシロサギ。
この叔父は「#クロサギ⑯」で黒崎に喰われ、神志名の執念によって再び逮捕されます。
また3話に会話だけで登場した、白石から家族を奪った欠陥住宅の建設会社。これも「クロサギ⑧」で、黒崎と白石が手を組んで叩き潰してます。
色んな人の人生を背負うね、黒崎。
黒崎と氷柱が"デート中"に遭遇したおゆうぎの歌。
原作では「こぐまのもりべえ🐻」というキャラクターの歌になってました。
「もりべえ🐻」は原作『#クロサギ』では定番のキャラで、絵本からパチンコまでいたるところに出てきます。
4枚目は連載中読者さんが贈ってくれたぬいぐるみ(すごくない⁉️)
神志名。
今回、ついに彼の事情が明らかに。
神志名の出生の秘密については、原作では #クロサギ ④巻に出てきます。けっこう序盤だったのね。
神志名が、自分が「2歳で殺された」という事実を知ってしまったのは大学生のとき。それを知る前の神志名はまだこんなにかわいかったんだな~(のちの狂犬🐶)