さて、漫画版 #ナウシカ 、「青き清浄の地」考察編です。腐海が尽きる場所に形成されたという、この浄化世界はどのように形成され、またどんな意義を持つのでしょうか。
今日はイイ酒を呑めて何だか筆がのるそうなので、前倒しで漫画版 #ナウシカ 考察の補講②、エフタル航空軍編をまた21時あたりから連投したいと思います。宜しければ皆様、お盆夜の酒の肴にまた是非お付き合いくださいませ!
#ナウシカ といえば、特に映画編では「聖人」「救世主」として、また漫画編終盤では「世界の破壊者」(?)として兎角超人じみた見方をされることが多いのですが(そういう面も確かにありますが…)、今回はそうではない面、苦悩する人物としてのナウシカに焦点を当ててみたいと思います。
今日もまた長々と(しかも変な時間に)連投してしまいましたが、要は「ナウシカは完全無欠でも、まして超人でもない、苦悩を抱えながら歩む魅力的なヒロイン」ということです。が、それを言葉で示そうとすると…時も吾が文章力も足りぬのぢゃ…
#ナウシカ
さて、漫画版 #ナウシカ 考察、今宵は「土鬼側からみたトルメキア戦役」になります。ここでは特に「何故土鬼側が腐海の軍事利用に踏み切ったか」を中心に考察を進めていきたいと思います。
帰宅&夕食終えてひとここち。遅くなったのでナウシ歌舞伎は明日から観るとして、今宵は22時頃から #ナウシカ 考察、シュワ編を少しだけやります。そう、ユパ様ではないですが、問題は土鬼の聖都シュワなのです。
というわけで #ナウシカ 考察、シュワ編です。墓所による世界浄化計画については別稿で考察済なので、今回は都シュワの一部としての墓所、とりわけ「大僧院」との関係について観ていきたいと思います。