【ヒロアカ本誌】ステインが高校中退なのは保須での逮捕後に明かされた情報。高等教育受けてる真っ最中の主人公がいても「高等教育など受けずとも～」って部分は考え変わらないの、なんつーかキャラとして我を貫いたなあ。タイトルの一部に『アカデミア』がある作品において異端。#wj43 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】ステインが鼻を削いだのはナックルダスターとの交戦後、スタンダールとしての仮面を外す覚悟の証として(ヴィジランテ2巻参照)。実際に鼻がなくても嗅覚が働くのか謎ですが、ステ様ならできると思わせる圧があるよな…ｗマジで怖すぎて無理やり納得させられたもん。#wj43 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】ステインvsショタAFO。ステ様、ちゃんと飯田くんのこと「インゲニウム」って呼んでる…！保須で戦ったとき聞いたヒーロー名ちゃんと覚えてたんやなって。一応名乗られた直後にもヒーロー名で呼んでましたが、あのときと違って今度は皮肉じゃないって伝わりますよ！#wj43 #ヒロアカ本誌

多分そんなストーリーラインには関係ない設定なんだろうけど、AFOが退行して光始めたの、 最初に個性発現した 「発光する赤子」=AFO てことなんだろうなぁ。 とすれば初代OFAが無個性（と思われていた）のは出生的にむしろ当然だし。 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】あとここで血を舐められたの、何気にAFOの血液型が判明する展開じゃないだろうか。ステインの「凝結」は血液型ごとに拘束時間が違うのでそこから割り出せますし。”A”LL FOR ”O”NEって名前由来でA型かO型とかありそう、デクとオールマイトもそれぞれO型とA型だし。#wj42 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】「血は」「等しく赤い」はトガちゃんを思い出すセリフ。これ「皆キレイな血ィが流れてるんだもん…！」と語ってた彼女と同じこと言ってるじゃんと。ステイン本人は当然そんなこと意識してないでしょうが、読者目線だとこのタイミングでの発言に連続性を見出せる。#wj42 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】最初AFOが例の「発光する赤子」だったのかと思ったんですが、奴の元々持ってた”個性”はあくまで”個性”を奪う/与えるのはずだし、正直しっくりこないな…あり得るとすれば光る赤子の”個性”を奪ったパターン？超常初期から生きてるAFOなら奪う機会はあっただろうし。#wj42 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】あと未だに殆ど描かれてない瀬呂くんサイドも気になるところ。今回青山くんと同時のレーザー発射が描かれたなら、彼らの誰かともそういうサプライズ演出がなされるのかなと。といっても〝セロファン〟も〝テイルマン〟も〝シュガーマン〟もすでに名前出てますが。#wj40 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】今回のサブタイは「有機交流電燈」。これは宮沢賢治の詩集『春と修羅』に出てくる言葉です。その灯の明滅をオールマイト、そして青山くんたち生徒が相互に照らし合う様子と重ねてると。デクの名前の由来は雨ニモマケズの一節からと語ってた堀越先生らしい引用だ。#wj40 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】KUNIEDAは初登場時にも見えぬもの云々宣ってました。そして今回も「見えぬものに縋るからみっともなく死」と言いかけた瞬間、まさにその見えない葉隠ちゃんに背後取られた訳ですよ！予想ドンピシャ！！見えぬものに追い縋った青山くんの正しさを証明してくれた…！#wj40 #ヒロアカ本誌 https://t.co/tDXKMn4RcA

【ヒロアカ本誌】KUNIEDAの”個性”はこの手の植物使いにありがちな他者の生命力で育つ花。対するファットガムの「脂肪吸着」は脂肪を消費して受けた衝撃を身体に蓄積するので、その脂肪(肉)を苗の養分にされると”個性”が使えないと。いつのまにか痩せた姿になってるのはそのためか。#wj40 #ヒロアカ本誌

【ヒロアカ本誌】AFOの右腕から首にかけてを拘束してるのはこれ、〝テンタコル〟と〝テイルマン〟のどっち…？アームの先端の形状(花弁が合計で4枚)的には前者っぽいですが、対象をグルグル巻きにするといえば後者、つまり「尻尾」の印象が強いんですよね。AB対抗戦を思い出す。#wj40 #ヒロアカ本誌