そういや #フリーレン 世界の魔族、他の作品だと割とありがちな「人間をいたぶって楽しむ」「人間と魔族(自分)の力の差を見せつけて優越感を味わう」類のこと、殆どしないのも特徴的で、腹も減っておらず、特に脅威でもないなら興味ゼロで普通に無視する辺りも、割と動物感がある。 
   #フリーレン、
ヴィアベル「子供の頃に好きだった娘と約束したから今も戦ってるんだ」
デンケン「特権で魔法貰うとかつまらん。自分で探すから楽しいんだ」
見た目は強面のくせに瞳は少年な爺やおっさんが多くないですかね…。 
   #フリーレン、ゼーリエの判定は「1級魔法使いになった自分をイメージできるか」と言いつつ、実際は
「絶望的な状況でも恐怖に飲まれず、冷静な判断を下せる心の強さ」
が基準っぽいなと。
「勝てない」という結論は同じでも、単なる恐怖か、彼我の実力差の推測による判断かで合否が分かれてますし 
    こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
    デンケンやレルネンの回想を見るに、デンケンの言う「自分より優れた魔法使い」達は、「魔法使いとして”だけ”優れていた」可能性高そうなんですよね。つまり、組織を回す才能とか、下の面倒を見るとか、貴人への対応とか、そういう魔法と関係ない部分の能力がなかったんじゃないかなと。#フリーレン 
   フリーレン「当たり率1%だから宝箱を100個開ければ必ず1回はお宝が出るんだよフェルン」
 フェルン「フリーレン様、宝箱1個ごとに1%ですから100個開けても宝が出る確率は約63%ですよ」
フリーレン「…わかってないねフェルン。出るまで開ければ実質100%なんだよ」
  ゼンゼ(アカン)
#フリーレン 
   この辺の描写を見るに、宮廷魔法使いというのは、
・魔法関連についての帝国での責任者
・帝国に仕える魔法使い達の管理指導
・皇帝からの魔法関連での諮問対応兼護衛
辺りを担う存在じゃないかと思うのですが、どう見ても、「強いだけ」の魔法使いに任せていい仕事じゃないよなあと。#フリーレン