【各話紹介】 #国境のエミーリャ 7話「後楽園球場の秘密」資本主義的スポーツ=野球が禁じられた東側で暮らす元スター選手の別役豊は弟と2人での脱出を依頼するが、兄弟喧嘩のすえ単独で決行。だが別役の大胆さが裏目に出て失敗し、エミーリャは元・球場の電気技師だったという弟に助けを求める…
【各話紹介】 #国境のエミーリャ 6話「地下水道の花」十月革命駅常連の青年マサルは民警本部勤務の似顔絵師。ウラゾフ警部の依頼で氏名不詳の脱出請負人の顔を描いたことでエミーリャの正体に気づく。その事実を使ってマサルが叶えようとした夢とは? エミーリャが隠し持つ優しさを垣間見せる一編。
【各話紹介】 #国境のエミーリャ 4話「もぐら狩り(前編)」街で助けた女性は学校時代の友人マドカ。彼女が婚約者でもある上司ワタナベから託された包みには国防上の最高機密「グスタフ計画」の詳細資料が。罠を確信したエミーリャは姿を消したマドカを救おうと危険を承知でワタナベに接近するが…!
【各話紹介】 #国境のエミーリャ 3話「別れは西風とともに」兵役中ハンガリー動乱鎮圧に出動、ある重要な役割を果たした兄シゲルは贖罪の意からひとりのハンガリー女性を連れて帰り亡命を企てる。やがて訪れる悲劇。エミーリャの腕の中で瀕死の兄が口にした、彼女の人生を決定づけた言葉とは…?
【各話紹介】 #国境のエミーリャ 2話「執念深い敵」の依頼人は自らの発見が軍事利用されるのを嫌う数学者マチオカ。彼の知識から新たな脱出ルートを編み出すエミーリャ。一方タカスギ(1話)の死に疑念を抱く民警警部ウラゾフが執念の捜査で迫り…。脱出の成否、そして対決の行方は?