【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ ６話「地下水道の花」十月革命駅常連の青年マサルは民警本部勤務の似顔絵師。ウラゾフ警部の依頼で氏名不詳の脱出請負人の顔を描いたことでエミーリャの正体に気づく。その事実を使ってマサルが叶えようとした夢とは？ エミーリャが隠し持つ優しさを垣間見せる一編。

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ ７話「後楽園球場の秘密」資本主義的スポーツ＝野球が禁じられた東側で暮らす元スター選手の別役豊は弟と２人での脱出を依頼するが、兄弟喧嘩のすえ単独で決行。だが別役の大胆さが裏目に出て失敗し、エミーリャは元・球場の電気技師だったという弟に助けを求める…

【身辺雑記】デジタル作業続行中。このシーンには本で読んだ、モスクワのアメリカ大使館員が尾行をふりきるために実際に使った手段を取り入れました。 #国境のエミーリャ #ゲッサン #津久田重吾 #ジェーニャ #池田邦彦

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ 11話「かけがえのない相棒」エミーリャの愛車トラバントP50を整備するミネオは、腕はいいが父親の工場を継ぐ決心がつかずにいた。一方、父は息子を自動車産業の盛んな西側へ脱出させたいと望む。すれ違う思惑の板挾みになったエミーリャは直球勝負に出ることに…！

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ 12話「カーニバルの夜に」カーニバル準備に浮きたつ東トウキョウへやってきた西側工作員の目的は弾道計算用コンピュータの破壊。だが潜入先の工場にはその痕跡すらない。エミーリャはコンピュータの在り処を推理、山車に乗る踊り子に立候補し祭り当日を迎えるが…。

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ 13話「囚われのエミーリャ前編」わずかな手がかりを頼りにしたウラゾフ警部の執念の捜査が実り、ついに逮捕されたエミーリャ。黙秘を続けるのも限界に近づいたとき、КГБ職員を名乗る男が介入してくる。エミーリャは絶体絶命のピンチを逃れられるか…!?

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ 15話「危険な電波」エミーリャの手で無事脱出を果たした男性が西側テレビに出演、「十月革命駅で働く女の子」と口を滑らせたことから事態は緊迫する。別の食堂のウェイトレスが逮捕され、エミーリャはその冤罪を晴らすため出頭して自白することを考えるが…。

【各話紹介】単行本未収録ゾーン突入。#国境のエミーリャ 16話「また会う日まで」トロリーバスが暴走し検問所に突っ込んだ事故で、運転手と車掌だった両親を失った少年トシユキ。エミーリャは彼と惹かれ合いながらも、その将来を思い決断。迎える痛哭の結末は…!?

【各話紹介】＃国境のエミーリャ 17話「聖夜の奇跡」寒風吹きすさぶ東トウキョウの街で出会った老女が探す行方不明の娘は、エミーリャの尋問に立ち会った婦人警官だった。意外な人物の協力を得て真相をつきとめたエミーリャは責任を感じ、遺された老女のただひとつの願いを叶えようと奔走するが…。

【各話紹介】 ＃国境のエミーリャ １８話「あの山に向こうに（前編）」粛清に怯える天才少女技術者ナディアは、脱出前に仕事の集大成として横川での学術会議に出席を希望。折しも横川へ出張を命令されたエミーリャは、偶然とは思えず黒幕の存在を疑う。さらに技術者だった父親の影がちらつき…！

【発売中】 ＃ゲッサン ４月号には ＃国境のエミーリャ 20話「エミーリャ西へ」掲載！ 少年誌連載作のヒロインには欠かせない？水着ですが、お色気要素だけじゃなくてストーリー展開と変化するエミーリャの心理描写にがっちり絡んでいるのです。ぜひご一読を。 ＃津久田重吾 ＃ジェーニャ ＃池田邦彦

【発売中】 ＃ゲッサン 4月号掲載20話に登場する西側の百貨店は松坂屋銀座店がモデル。同じ銀座通り沿いでも松屋は壁の向こうの東側に。3話にはやはり東側の松屋浅草店も登場、当然国営化されていますが昔ながらの名称が使われています。 ＃国境のエミーリャ ＃津久田重吾 ＃ジェーニャ ＃池田邦彦