きっと多くの人は、沖縄戦や歴史漫画などを手掛ける新里堅進さんを凄くストイックな人だとイメージすると思うけど、私は新里堅進さんは、とても「てーふぁー(ユーモアのある人)」だと思う。ハブ捕り・謝名親方・運玉義留に、作者の新里堅進さんが突然登場するシーンはとても面白いのだ。#新里堅進
作画・新里堅進「獏さんの見た夢〜詩人・山之口獏の世界」は、琉球新報で2006年5月19日から2007年12月28日まで連載された(毎週2頁全80回)。人物伝を多く書いた堅進さんですが、実際に側で見ていたような表現に毎回驚きました。【山之口獏は今年生誕120年】画像は全作品のスクラップ帳など。#新里堅進