『五年後に』咲沢くれはhttps://t.co/G9VyLssKM1
夫のかつての教え子。彼女は、夫の最後の吐息も血も体温も奪っていった−。誰もが抱く嫉妬心や悪意、心の弱さや痛みを「教師」という人間を通して浮き彫りにした短編集。#本日発売 #お薦め本
①『わたしは「ひとり新聞社」――岩手県大槌町で生き、考え、伝える』菊池由貴子https://t.co/tFsNu6TYtn
《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記。#本日発売 #お薦め本
②『自分で名付ける』松田青子https://t.co/5YLvFyZjg9
「母性」なんか知るか。「結婚」「自然分娩」「母乳」などなど、「違和感」を吹き飛ばす、史上もっとも風通しのいい育児エッセイが誕生!#本日発売 #お薦め本
⑤『星月夜』李琴峰https://t.co/4uWf1PDBwX
日本語教師の職に就いた台湾人・柳凝月。新疆ウイグル自治区出身で、日本の大学院を目指す留学生の玉麗吐孜。居場所を探し続ける彼女たちは、少しずつ距離を縮めていくが…。静かな祈りの物語。#本日発売 #お薦め本
①『凪に溺れる』青羽悠https://t.co/uBGRMyv7zr
仕事も恋愛も惰性の日々を過ごしているOLの遙は、ある日、YouTubeで「バズって」いる無名のアーティストの曲を見つける。だが、彼は1年前に亡くなっていて…。ひとりの天才に翻弄された6人の人生を描いた青春小説。#本日発売 #お薦め本
①『小鳥、来る』山下澄人https://t.co/Yq3HvlR2Kp
9歳のおれは父を倒す日をじっと待っている――勉強ができるまーちゃん、毎日万引きするしらとり兄弟、学年一強い女子のしまだ、何度も車にはねられるたけし。ファックな世でも子は育つ!笑えるのに切ない、子どもたちの夏休み。#本日発売 #お薦め本
⑥『ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること』横道誠https://t.co/imUgrzVeDq
脳もセックスもいろいろだ−。パンセクシャル、元プレイボーイ、愛の当事者研究者、元セックス依存症者など、8人の発達障害者が、セックスに関するさまざまな体験を赤裸々に語る。#本日発売 #お薦め本
『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』池谷裕二https://t.co/boSgPyS3rd
なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。#本日発売 #お薦め本
①『注文の多い料理小説集』柚木麻子 他https://t.co/LY8VKxbhYq
塩むすびに緑茶、鮨にワイン……あなたはどんな味が好きですか?「料理」をテーマに物語の名手たちが紡いだ極上の短編小説七篇。#本日発売 #お薦め本