軍事雑誌「丸」で有名漫画家の手により競作連載された企画【ぼくの『のらくろ』】。水木しげる先生が描いた作品は「のらくろ大戦争」。のらくろ50年記念アルバム『ぼくののらくろ』にも収録された。この作品はすべて水木しげる先生本人のペンによるものである。 #水木しげる #ゲゲゲの鬼太郎 #田河水泡

つげ義春先生のねずみ男といえば、「噂の武士」のギャラリーとして登場しているのは、ファンのあいだでは結構有名な話だった。 #水木しげる #つげ義春 #噂の武士 #鬼太郎のベトナム戦記 #ゲゲゲの鬼太郎 #ねずみ男

＃つげ義春 先生が描いたものではないかと思われる砂かけ婆や子泣き爺は、「血戦小笠原（中編・後編）」や「妖怪大統領（第一回）」でも登場する。「妖怪大戦争」では島民などもつげ先生が描いてる事から、「妖怪大戦争」の子泣き達もつげ先生が描いてると推測される。 ＃水木しげる ＃ゲゲゲの鬼太郎

『#鬼太郎のベトナム戦記』第4話の作画を確認すると、#つげ義春 先生のペンが入っており、この回は鬼太郎達も含めほぼつげ先生が描かれてたと思われる。 第5話・6話では #佐々岡けんじ 先生の作画が確認できる。6話の水木先生と佐々岡先生のねずみ男を比較するのも一興。 #水木しげる #ゲゲゲの鬼太郎

『鬼太郎のベトナム戦記』の初出は、68年光文社の宝石であるが、72年に講談社週刊現代増刊6月5日号にて、「ベトナム戦記 第6話 血ぬられたサイゴンへの道」が「劇画ベトナム戦記」と改題され再録された。 #水木しげる #鬼太郎のベトナム戦記 #ゲゲゲの鬼太郎

桜井文庫『＃河童の三平』予約者にサイン入りの話もそうだが、あまり話題にあがらない話が好き。昭和史8巻の目次の製本ミスの話とか、ポプラ社の『鬼太郎国盗り物語』３巻の乱丁の話とか※もしかすると正しいのもあるかもしれないが、何冊か確認してどれも乱丁してた。 ＃水木しげる ＃ゲゲゲの鬼太郎

眠れない夜に。 #墓場鬼太郎 #水木しげる

【＃水木しげる の妖怪暦弐千壱年】庫出し 画業五十周年記念で製作されたBOXに封入されてる作品集。今では全集で読めるが、この当時は珍しい作品が収録されていた。「月を売る人」や「エロだこ」など少しエロティックな作品から、「六助とヒトデくん」や「カイロ団長」も収録。解説は ＃京極夏彦 先生

不眠　#墓場鬼太郎　 #水木しげる

鬼太郎を育てた血液銀行の社員。はじめの『幽霊一家』のときには【秋山】と名のっていたが、地獄の入り口から戻ってきたとき（『あう時はいつも死人』のとき）には【水木】と名のっている。 #水木しげる #墓場鬼太郎 #ゲゲゲの鬼太郎

昔、籠目舎の伊藤さんからもらった『復刻版 妖奇伝』と『水木しげる叢書』のポスター。白と黒のシンプルなデザインがまた良い。【妖奇伝】のほうは各キャラクターの顔と名前が紹介されている。血液銀行の社員の名前は、実は最初は秋山と名乗っていた。 ＃水木しげる ＃ゲゲゲの鬼太郎 ＃墓場鬼太郎

しかし #ゲゲゲの鬼太郎「雪ん子」では「かれらは死んだわけではない（略）かれらは復活するかもしれない… / 妖怪には死というものがないからね」と語る鬼太郎。 ここでの死とは、人間の死の概念とは違うという事なのだろうか？そして「妖怪大裁判」では多くの敵の妖怪達が復活している。 #水木しげる