娘の愛情を自ら手放した老王。彼を王という機能から解き放ち“人間”にしたのは誰よりも愛したはずの娘ではなく、誰よりも憎むべき鷹だったという皮肉。愛を奪われたという事実すら、憎き男の救いを求めるための理由にしてしまった。凍える玉座という鉄牢に囚われた王を照らしていたのは…
#氷ベルセルク
例えどれだけ憎くても子供にとっての親は帰るべき家であり、己を産んだ愛に他ならないことをロスチル編で描いてるから響くな… >自分を襲った獣でもやっぱり父親は父親なので最期だけは父を想い涙した
#氷ベルセルク
大空を飛ぶのではなく人間として地を歩き、子供を卒業して現実を戦っていくことを決意したジル。天空の城を目指し仲間という屍を積み上げ、子供のまま夢を選んだグリフィス。残酷すぎる対比。輝ける鷹がどれほどの物を誇ろうとも、真に人たる強さを手にしたのは果たしてどちらなのか?
#氷ベルセルク https://t.co/fINgyNECr4
黄金時代編からのロストチルドレン編、大体これ。夢という楽園に逃げるのではなく、現実に立ち向かいただの人間として生きていく、戦っていく。その強さを選んだ少女の光が闇の翼とやらでかき消せるはずもない
#氷ベルセルク
読者からするとマジで「ほーん( ゚σω゚)」としか思えない説法すぎて何も心に響いて来ないのすげえな
#氷ベルセルク