#漫画で知る戦争
手塚治虫『墜落機』。
これは太平洋戦争ではなく架空の未来の物語なんだけど、戦争の愚かさ、中身の無さ、グロテスクさを描いた傑作。
でっち上げられた「名誉の戦死」美談。事実よりも人命よりも重んじられる「戦意高揚」。このお母さんが切なすぎ。
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#漫画で知る戦争
僕が「戦争」に関心が深い理由は、間違いなく、幼少期から手塚治虫の漫画を読んでいたことが大きい。
この『カノン』は、読んだことある人ならみんなわかる、先生のあのシーンがとにかく衝撃的で。
(全集では『タイガーブックス』3巻に収録)