13世紀中国の役人・宋慈は、殺人事件を調査するうち「刃で自害した人」と「刃を握らされて自害に偽装された人」では傷の形が違う事を知り、自分と先人達の知見を『洗冤集録』として纏めました🧐
今見ると誤りもありますが、当時は世界初の法医学所として世界中で参照されたそうです📗
#物怪円満仕置録
今はうなぎと言えば甘辛いタレをつけてじっくりと焼く高級食ですが、江戸初期は「そのへんで獲ってきてぶつ切りにして食べる軽食」という扱いだったようです。
「蒲焼」という語も、元はそのぶつ切りが蒲の穂のようだったことから来ています。
#物怪円満仕置録 https://t.co/6EfJ5ONQi9