#男性艦娘時空
忘れがちですが、基本的にこの考えでやってますから。皆救いありますよん(´ω`)
#男性艦娘時空
【むさぽい2】
お気軽落書きまんが。やはりむさぽいは可能性の塊があると思うのじゃよ(´ω`)
#男性艦娘時空
【解体を受けるもの】
男性艦娘を辞めるという事は二度と戻れない選択。各々違う理由はあれど皆悩んだ末に導き出した結論だ。何もうまくいかない人生から逃げた横井さんも泣きそうな笑顔で「これでよかったんだ」と己の宿命を受け入れ、解体室へと見送ることしか提督には出来なかった
#男性艦娘時空
【偽物の様】
艦娘否定派は毎日鎮守府の正門でプラカードを掲げて抗議を行っている。そして男性艦娘になりに来た男性達に口汚く「お前の人生には価値がない」「外見だけに釣られた中身がない奴」「人生の負け犬」と罵り嘲笑う。それを見た解体待ちの横井さんには衝動が抑えられなかった
#男性艦娘時空
【未練】
扶桑にとって男性艦娘とは自らの立場を奪うものだと思い込んでいた。しかし彼はただの複製ではなく違う人生を歩んできた一人の人であり、正門前で訴えた言葉は扶桑を改心させるには十分だった。扶桑の「艦の心」に未練を訴えるもう一人の扶桑の声が聞こえ、彼女は駆け寄った
#男性艦娘時空
【艦娘から見た男性艦娘観】
陸奥の発言どおり、男性艦娘であろうと女性艦娘だろうと仲良くする事は可能である(これも外見が同じ艦娘になれたが故であるが)しかし癖が強い男性艦娘も数多く存在し、元の艦娘の姿を知る彼女達には彼らを困惑した様子で見つめる事が多々ある
#男性艦娘時空
【改二丙】
J提督にとって艦娘の待遇改善や男性艦娘の戦線維持はただの口実でしかなく、本当の望みは「彼女」ともう一度会いたいという事だけだった。これまで多くの男性艦娘の「金剛」を見送り半場諦めかけた時、その日はやってきた。代償は大きい。それでも選ばねばならない時がきた
#男性艦娘時空
『扶桑』と【扶桑】
真っ当な性能の艦娘になれずコンプレックスを抱えていた横井さんと、偽物の存在が自身の立場を脅かすと怯えていたオリジナルの扶桑さんは理解し合えたようです。(3枚目は流用)