『#古代信濃の氏族と信仰』 #佐藤雄一 著　#吉川弘文館　#税別 9500円 馬の産地、東方諸国との交通の要地として古代王権から重視された信濃。 #金刺舎人 氏などの有力豪族の動向や諏訪信仰の対象が変化する社会的背景を分析。 氏族と信仰を切り口に新たな古代信濃史像を提示する。

『＃うつでも介護士』 ＃渡辺河童 著　＃ゆうきゆう 監修　＃合同出版　＃税別 1400円 重度うつ病と戦いながら介護士になり、再び生き始めた漫画家がセキララに綴るノンフィクションコミック。 うつのどん底体験から得たあれこれを「かいせつミニかっぱ」で紹介。

『#10年後の福島からあなたへ』 #武藤類子 著　#大月書店　#税別 1500円 「私たちはいま、静かに怒りを燃やす東北の鬼です」 ー自然とともに生きる生活の豊かさと、それを奪われた悲しみ、分断されていく故郷への思い。 事故責任を問う運動の先頭に立ってきた著者が10年にわたり綴った福島の実像。

『#人類最年長』 #島田雅彦 著　#文藝春秋　#税別 1850円 159歳の男！ 平成最後のクロニクル小説 その男は若い看護婦に、159歳だと言った。 さまざまな女と出会いながら、この国で生きてきた男。 数奇な運命の果てに見たものは？

『＃私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集』 ＃小熊英二 著　＃朝日新書　＃税別 930円 今、人間の尊厳が軽んじられている。 それが停滞と閉塞感の根底にある。 社会の不寛容にどう立ち向かうか。 2011年から8年間、日本と世界を見つめ続けた「思索と行動」の軌跡。

『#核の大分岐 旧秩序の溶解か 新秩序の形成か』 #太田昌克 著　#かもがわ出版　#税別 1500円 6月上旬発売予定・ご予約受付中 かもがわ出版・https://t.co/Pc8vHVPumt 「原爆」関連本

『#漢字の動物苑』 #円満字二郎 著　#岩波書店　#税別 2200円 鳥や虫、哺乳動物や爬虫類などの生き物の名前を漢字で表し語源をたずねると、なぜそうなったのか、不思議がいっぱい。 鳥や兎、亀や龍などの古代文字や、#広辞苑 の絵も見ながら漢字の成立ちにまで遡り大胆推理。

『#探偵は教室にいない』 #川澄浩平 著　#東京創元社(#創元推理文庫)　#税別 640円 中学生ん少女・真史と、幼馴染みで学校に通わない少年・歩。 彼女たちが日々の中で出会う大切な謎。 札幌を舞台に贈る青春ミステリにして第28回 #鮎川哲也賞 受賞作、文庫化。

『＃70歳のたしなみ』 ＃坂東眞理子 著　＃小学館　＃税別 1100円 『＃女性の品格』著者が贈る「終わった人」にならない後半生の新生き方論。 発売たちまち重版！ 70代こそ人生の黄金時代 晩年としてでなく、たしなみを持って希望とともに後半生を生きていくためにー

『#がん手術を成功にみちびくプレハビリテーション』 #佐藤典宏 著　#大月書店　#税別 1400円 がん手術のリスクを軽減し早期の社会復帰を叶える具体的な方法を解説。 がんの手術が成功するかどうかは、あなた自身で変えられる！ 大月書店・https://t.co/OURkNhFE1n

『#俺の上には空がある広い空が』 #桜井昌司 著　#マガジンハウス　#税別 1400円 無実の罪を着せられて29年間を獄中で過ごす。 齢74、末期癌。 余命宣告を受けた今、伝えたいこと 絶望しながら、人の優しさに触れ、人を想う心を知った。 マガジンハウス・https://t.co/NLEL7GLo6M

『＃極夜行前』 ＃角幡唯介 著　＃文藝春秋　＃税別 1750円 ＃本屋大賞『＃極夜行』完成までの3年間に何があったのか 『極夜行』完結に要した時間は3年。 天測を現地で学び、夏にはセイウチに襲われた。 そして犬との愛憎物語等スリリングなプロセス。