『#古代信濃の氏族と信仰』 #佐藤雄一 著　#吉川弘文館　#税別 9500円 馬の産地、東方諸国との交通の要地として古代王権から重視された信濃。 #金刺舎人 氏などの有力豪族の動向や諏訪信仰の対象が変化する社会的背景を分析。 氏族と信仰を切り口に新たな古代信濃史像を提示する。

『#ルミネッセンス』 #窪美澄 著　#光文社 #税別 1500円 忘れ去られたかのような寂れた町の片隅。 引き返せない人生の踊り場で、出口をなくした複数の思いが明滅する。 照らされてみたかった。 一瞬ののち、漆黒の闇が訪れようとも。 直木賞作家のダークサイドで染め上げられた連作短編集。

『#がん手術を成功にみちびくプレハビリテーション』 #佐藤典宏 著　#大月書店　#税別 1400円 がん手術のリスクを軽減し早期の社会復帰を叶える具体的な方法を解説。 がんの手術が成功するかどうかは、あなた自身で変えられる！ 大月書店・https://t.co/OURkNhFE1n

『＃うつでも介護士』 ＃渡辺河童 著　＃ゆうきゆう 監修　＃合同出版　＃税別 1400円 重度うつ病と戦いながら介護士になり、再び生き始めた漫画家がセキララに綴るノンフィクションコミック。 うつのどん底体験から得たあれこれを「かいせつミニかっぱ」で紹介。

『#夏の体温』 #瀬尾まいこ 著　#双葉社　#税別 1400円 きみと過ごした夏。 ぼくの退屈な日々は、いっぺんに変わったー。 『#そしてバトンは渡された』#本屋大賞 受賞作家の最新作 ビターな想いをじんわりと温かく、包みこむ、瀬尾ワールドの真骨頂！ 中学国語教科書に掲載された掌編も収録！

『#人は愛するに足り真心は信ずるに足る アフガンとの約束』 #中村哲 #澤地久枝（聞き手）#岩波現代文庫　#税別 980円 戦乱と劣悪な自然環境に苦しむアフガンの地で、人々の命を救うべく身命を賭して活動を続けた中村哲医師。 自らの個人史的背景とともに、熱い思いを語った肉声の記録、待望の文庫化。

『#カプチーノ・コースト』 #片瀬チヲル 著　#講談社　#税別 1500円 しんどいときほど、周りに頼れない。 休職中に、海岸のゴミ拾いを始めた。 自分を見つめ直すひと月の物語。 静かな感動作

『#右近vs8人 尾上右近アーティスト対談集』 #尾上右近 著　#PARCO出版　#税別 2200円 歌舞伎俳優・尾上右近初の単行本は、現代美術の世界で活躍する人気作家たちとの対談集。 今を生きるすべての人に届けたい、対話から生まれた表現者たちの魂の言葉。

『#歴史の中の多様な性』 #三橋順子 著　#岩波書店　#税別 3100円 ＬＧＢＴの権利をめぐる議論が日々巻き起こっている。 しかし西洋化以前、すでに日本とアジアは豊かな性別越境文化を築いていた。 抑圧の中で文化をつないだ性的マイノリティの姿を描き出し、現代の「性の多様化」に一石を投じる。

『#人類最年長』 #島田雅彦 著　#文藝春秋　#税別 1850円 159歳の男！ 平成最後のクロニクル小説 その男は若い看護婦に、159歳だと言った。 さまざまな女と出会いながら、この国で生きてきた男。 数奇な運命の果てに見たものは？

『#自壊するメディア』 #望月衣塑子 #五百旗頭幸男　#講談社プラスアルファ新書　#税別 880円 メディアはだれのために取材、報道しているのか。 全国民が不信の目を向けるマスコミの真実。 恐るべき日本中枢の暴走。

『#さようならがくるまえに』 #川畑智 著　#光文社　#税別 1500円 必ずやってくるお別れのときに、笑っていられるように。 介護をする前、される前に知っておきたい認知症の世界。 『マンガでわかる！#認知症の人が見ている世界』著者最新刊。 感涙必至のあたたかな実話エッセイ！