雫がよく利用してるのは市立図書館ですが、冒頭に登場する図書カードは県立図書館になっています。原作では県立図書館なのですが、映画は東京都が舞台になってるので市立に設定が変わっています。ここだけ原作の設定が残ってしまったと思われます。
#耳をすませば
映画では聖司はヴァイオリン職人を目指していますが、原作では絵を描くのが趣味でした(画家を志望しているのかまでは不明)。#耳をすませば
これは原作の10年後だよね?原作だと雫たちは中学1年生で、聖司はバイオリン職人を目指してるわけじゃなく趣味で絵を描いてる程度なんだけど、記事だとジブリ映画版と混同されてる。「魔女の宅急便」の時もそうだったけど、原作の映画化といいつつジブリ映画版の設定も混ぜられるのかな?#耳をすませば
映画では雫は中学3年生でクラスは3年5組ですが、原作では中学1年生でクラスは1年5組です。
#耳をすませば
ちなみに、夕子と杉村が恋愛関係になるような描写はジブリ映画オリジナルで、原作にはありません。そのかわり、原作ではジブリ映画には登場しない聖司の兄がおり、雫の姉と恋人同士になっています。原作では2人とも高校生。この辺の設定も実写映画ではどうなることやら。#耳をすませば
「雫、 天沢聖司に
デュエルで勝つことは
勉強より大事なことなのかい?」
高橋一生さん「大事ですよね」とか言いそう
#耳をすませば