#読書に関する漫画名シーン 7 「うた恋い。」
前述の源氏物語や更級日記に連動する(実際、別巻に作家・紫式部や清少納言の話が出てくる)話として、和歌を扱った「うた恋い。」も。
百人一首や万葉集も古今集も、詠み継がれただけでなく本として「読み」継がれた。
その奇跡をことほぐ場面
#読書に関する漫画名シーン 4
河合克敏「とめはねっ!」&川原泉「笑う大天使」
1千年言われてる台詞だろうけど「光源氏って、よく読むと素敵なお兄様とかじゃなく、ちょっとアレじゃない?」という話ね。
しかし、悪名は無名に優る!
物語はこう言わせたもの勝ち!
でも、あるでしょ。
#読書に関する漫画名シーン 2-C
森下裕美「大阪ハムレット」1巻
前述の話が全部読めるのは、ここ、ここ!「ソク読み」
http://sokuyomi.jp/product/oosakahamu_001/CO/1/ …
正確には一話半。
余談だが、この話の次の回は「女の子になりたい」と学校で公言した少年の物語でこれも傑作。
#読書に関する漫画名シーン 2-B
森下裕美「大阪ハムレット」1巻
(続き)それでも古い文学が、後世の人間の指針?になり、泣いたり笑ったりを、こういう少年にも(笑)促せるというのは偉大ではないか。
で、特筆しお伝えしたいのは、とあるサイトの試し読みでこの回全部読めるねん!(続く)
#読書に関する漫画名シーン 2-A
森下裕美「大阪ハムレット」1巻
様々な人間模様を描くオムニバス漫画。第一話では、複雑な家庭環境を持つ不良少年を、ある教師が「ハムレットだね」と評したことを小耳にはさみ、そこで柄になく(笑)本を手に取る。その理解の仕方がちょっとアレだが(続く)
(1)
http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm
にあるが10/27から読書週間が始まった。
個人的趣味で、印象に残る #読書に関する漫画名シーン を紹介したい。
「MASTERキートン」で、キートンが画像のような人物から旧師の話を聞く。
こういう人まで感化してこそ教育者