足利家の執事2509（79-6） 　師泰殿は道譽殿がなにやら源氏がどうのこうのというていたと話すが、確信はないようで、道譽殿の泉殿の庭に御所様が招待されていた。 ＃足利家の執事

足利家の執事2508(79-5) 御舎弟のところに師泰殿が来て、讃岐が一日で覚えた削り氷を食べ、道譽と蓬生殿がなにか企んでいるのでは？と話す。 ＃足利家の執事

足利家の執事2507（79-4） 執事殿は、からし姫と讃岐を道譽殿の屋敷にともない、池辺の屋敷では満月の下で、木の花丸が、宮様に削り氷をお勧めする。 ＃足利家の執事

足利家の執事2506（79-3） 道譽殿は、吉野にいる北畠殿が源氏の長者であったことを思い出し、蓬生さんに普通、源氏物語と言えば光源氏だと言われ、執事殿は道で、からし姫と讃岐に出会う。 ＃足利家の執事

足利家の執事2505（79-2） 道譽殿が蓬生さんに、相談したのは源氏物語を「源氏」の聖典にしようという話だった・・。 ＃足利家の執事

足利家の執事2504（79-1） 暑い日が続くが、道譽殿は庭の泉殿に蓬生殿を招いて、物語の相談をするという・・。 ＃足利家の執事

足利家の執事 少し過ぎてしまいましたが４日前の７月５日に、すでに足利家の執事２５００回だったのですが、物語も終盤で、区切りのいいところで、あらためて、２５００回もだらだら続けたな・・ということで、読んで下さる皆様方に御礼申し上げます。 これまでの↓ ＃足利家の執事

足利家の執事2503（78-45） 執事殿は町で、四条、五条と讃岐に会い、木の花丸も讃岐も落ち着き先が決まったと聞く。御舎弟は夜に天神様と左府殿に冷やし饂飩をふるまっていた。 ＃足利家の執事 このお話は今回で終了します。このお話のまとめはこちらに↓

足利家の執事2502（78-44） 池辺の宮が黒駒で飛んでみたいと仰せのところに、讃岐が狸の姿で空を飛んで戻ってくる。 ＃足利家の執事

足利家の執事2501（78-43） 道純殿は、池辺の宮に出会い、御霊方のいきさつを説明し、木の花丸や木の実も戻ってくる。 ＃足利家の執事

足利家の執事2500(78-42) 讃岐や木の花丸が急いで去ったことをいぶかしむ師泰殿に執事殿は、道譽とのから木の花丸を守る為だろうと言う。池辺の館では道純殿が池辺の宮に出会う・・。 ＃足利家の執事

足利家の執事2499（78-41） 師泰殿と炭焼きたちは、森の道の倒木を調べに行くが、先の道が土砂崩れまでしていたとわかり、御舎弟に報告に行くと、そのままおいておけといい、木の花丸たちはすでに洛南の方に行ったとのことだが・・。 ＃足利家の執事