#H2 vol.17-6
やっぱ栄京戦が一番面白いな。
最終回の国見が好投したのは、小倉率いる栄京をいいチームだと認める気持ちがあればこそ。
#H2 vol.16-10
「勝っても負けても、おれにとって高校生活最後の試合だ」
「だったら勝ちましょう」
「もちろんだ」
しびれる。あだち充は、大事なセリフを背中で語らせるのである。
#H2 vol.16-10
監督の指示を「走ってくる間に忘れちまいました」って言う、背番号20の顔も出ないモブの伝令、キャラが立ちすぎている。大好き。
#H2 vol.16-9
干されていた小倉がいかにいい選手か、っていうのを見せるのが上手いんですよね。自身のフィールディングは勿論、周囲から頼られ、二番手投手 林の力を引き出し、チームをまとめる様子がよく描かれている。